「おかあさんといっしょ」藪内正幸さん
動物の親子がたくさん登場。
パンダにキリン、いぬ、ねこ、ライオン…いろんなどうぶつが出てきます。
藪内正幸さんの写実的なイラストが光る一冊。
藪内さんのイラストに息子くんも注目してくれました
細かい毛並みまで相変わらず技が緻密です
とても面白い一冊でした
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No.925 つくし
「つくし」甲斐信枝さん
春になるといっせいに野原に現れるつくし。
そのつくしの1年間を、鮮やかなタッチのイラストで描いた一冊。
絵本ですが、ほぼつくし図鑑です笑
いやむしろふつうの植物図鑑よりつくしについては詳しいほどです
春の絵本コーナーにあって「さくら」と悩んだ結果、こちらをチョイス
すぎなとの関係性なんて、小学生の時勉強して以来忘れていたので、わたしがどちらかというと興奮しました
ただ、少し色が地味で、あまり息子くんの食指は動かなかったようでした
でも、とても勉強になる一冊なので、また次の春に再度読み聞かせようと思います
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No.924 だって春だもん
「だって春だもん」小寺卓矢さん
木の芽吹きや水面、動物たち。
みんな、知っている。
みんな、待っている。
春の訪れを。
美しく一瞬一瞬を克明に捉えた写真で綴った一冊。
表紙の木の芽の写真に目を奪われ、思わず手にとった一冊
中は、いまにも何かが起きそうな瞬間を捉えた、素晴らしい写真ばかり
写真に添えられた詩も洗練されており、
とてもスタイリッシュな作品です
息子くんもよく絵本をみてくれました
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